マンデラ追悼式「デタラメ手話通訳」ロバ、エビ、稲妻…4時間繰り返し

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手話通訳は1人20分が限度

   司会の羽鳥慎一、「笑ってしまうような話ですよね。なんでこんなことになったのかな」

   ロンドンの吉田豪記者はBBCが連日大きく取りあげているという。それによると、南アフリカには手話の標準がなく、手の動きからは男は「ロバ」「エビ」「稲妻」を繰り返していたという。男性が所属する会社はすでに会社自体がなくなっていたと伝えている。

   羽鳥「政府が雇って仕事をしていたのでしょう」

   吉田「これまでは国内の仕事だったが、今回は世界中で何億人もの人が見たのでわかったのかもしれませんね。手話通訳は連続20分が限界といわれるが、1人で4時間ということがそもそも変だったのかもしれません」

   飯田泰之(明治大准教授)「ウソは堂々としていれば通ってしまう」

   長嶋一茂(スポーツキャスター)「IDカード持って、VIPに近づけちゃう。その方が問題だ」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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