ファミリーマート(東京都港区)は、「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンを、2023年5月1日から24年2月29日まで実施する。
税金、公共料金、通販代金など各種料金を、ファミリーマート店舗で払うとファミペイボーナスが還元され、さらに寄付もできる。コンビニでの支払いが、自分にも世の中のためにもなる、「ちょっといいこと」につながる。
払えば払うほどお得に
キャンペーンでは、二つの「いい」ことがある。
一つ目は、「おトクに『いい』こと」。期間中に毎月、店舗で「対象サービスをファミペイ払いした件数」により、500万円相当のボーナスを山分けし、支払った利用者全員に進呈する。直近では、5月1日~31日が対象日だ。
例えば、5月1日~5月31日の1か月で、対象サービスをファミペイ払いされた数が25万件あった場合、1件あたり20ボーナスを進呈する。その際、1人で10件のファミペイ払いをした利用者には「10件×20ボーナス=200ボーナス」プレゼント。つまり、払えば払うほどお得になる。
なお「対象サービス」は下記の通り。
・払込票(紙)
・スマホ払込票(ペイスル・マイペイメント)
・マルチコピー機「代金支払い」(スマホバーコード含む)
二つ目は、「社会に『いい』こと」。払込票の処理件数(枚数)1件につき0.1円を、ファミリーマートが 「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の寄付先である、4団体へ寄付する。
・特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会
・公益社団法人 国土緑化推進機構
・公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
・NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ
キャンペーン期間中、他にもさまざまなコンテンツを展開する予定だという。詳細は特設ページにて。