選択肢は常に自分自身が持っている
お付き合いするうえで、「行きたいわけではないけれど、どうしても断れない」ときもありますよね。
そんな時は「断れないから」ではなく、「断る選択肢もあるけれど、自分自身の意思で行くんだ」と、前向きに考えることが大切です。
たとえば、
・今後の仕事をスムーズに運ぶため
・新しいチャンスをつかむため
・楽しい時間を過ごすため
・そこでしか聞けない話を聞くため
――。目的をもって参加することで、より充実した時間が過ごせます。
そして、途中で席をはずすことになってもかまいません。「帰る」「帰らない」に関わらず、常にその選択肢を、自分自身が持っているということが大切なのです。
ぜひ、「断るチカラ」を身につけて、より充実した年末を送りましょう!
心の筋肉をつけると、仕事もプライベートもより楽しく過ごせますよ。(くぼた茜)