「寛大なご配慮に深く感謝の意を表し、今後、再発防止に努めて参ります」
指摘を受けて相手と協議した結果、キャラ2体のうちNPCについて同社は直ちに使用中止し、もう一方のSSRキャラ「紅蓮:ブラックシャドウ」については「neco様のご厚意により、引き続き使用することの了解を得ることができました」と報告。終わりには「当社は、neco様の寛大なご配慮に深く感謝の意を表し、今後、再発防止に努めて参ります」と記した。
問題になったキャラは23年12月28日に実装されたバージョン「NEW YEAR, NEW SWORD」で登場し、波紋を広げた。Xで35万超フォロワーがいる人気イラストレーター・necoさんは31日、NIKKE運営からキャラの類似性を認める旨と謝罪の連絡を受けたと明かし、1月18日には「個人での解決は困難」と弁護士を立てて対応すると述べていた。
【お知らせ】
— 【公式】勝利の女神:NIKKE (@NIKKE_japan) September 23, 2024
ゲーム内で使用されているキャラクターと類似作品についての詳細及び対応についてご案内いたします。
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