「今度ご飯に行きましょう」はどこまで本気にしたらいいの? Xで繰り返される「社交辞令」の悩み問題

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社交辞令なら嘘もOK? 真に受けて傷ついた人も

   Xでは社交辞令の使い方について指摘する声もあります。

   あるユーザーが耳にしたという「社交辞令で言った『今度ご飯でも行きましょう』を本気にされてマジで面倒だった」という発言にまつわる投稿に注目が集まりました。

   投稿にあった「今度ご飯でも行きましょう」はよく使われる社交辞令のひとつですが、言われる側としては「本気にしていいのかな?」と迷う場合も。

   もし額面通りに受け取って食事に誘ったところ、相手が「社交辞令だったのに」と迷惑がられたとしたら...。そんな可能性を想像して不安になったことがある人もいるのでは。

   ところが、投稿者は「「最初から行く気もないのに平気でウソを言える人間の方がよっぽど面倒」と、言う側のほうを一刀両断。

   これに、他のユーザーからも「本気にしてしまう」という反応が少なくなく、「社交辞令と言えば嘘を言っても良いのか」「相手から誘われたら本当に行く場合だけ言うべき」と、社交辞令の使い方について指摘するコメントが寄せられました。

「社交辞令だったのに『今度ご飯でも行きましょう』って言葉を本気にされてマジで面倒だったw」→社交辞令なら嘘ついてもええんか...? - Togetter

   Xではほかにも判断に迷う社交辞令の例に「いつでも遊びに来てください」「行けたら行きます」などを挙げる人も。

   いずれにせよ、社交辞令を使う際は、そもそも思っていないことは言わないなど、適切に言葉を選んで使う必要があるのかもしれません。

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