元ものまねタレントのおかもとまりさんが2024年6月24日にブログを更新し、夫から言われてショックだった言葉を明かした。
おかもとさんは2023年12月に実業家の与儀大介氏と再婚。その後、妊活を公表していたが、ホルモンバランスの関係で休止することを明かしていた。
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おかもとまりさんのブログより -
おかもとまりさんのインスタグラム（＠okamotomari1213）より -
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おかもとまりさんのインスタグラム（＠okamotomari1213）より -
おかもとまりさんのインスタグラム（＠okamotomari1213）より
「元気になったらねって負担なの」
おかもとさん一家は、与儀氏が市議会議員を務めていた埼玉県志木市に住んでいるが、与儀氏の落選を受けて転居を決めている。おかもとさんは、この日の昼に投稿したブログ記事の中で、引っ越す先の物件を探していたと明かしていた。
その日の夕方に投稿したブログ記事では、「今朝は朝から身体がだるくて...これ生理後いつもなんです。大体7日間くらい続く。それに加え暑くて...朝、結構体調不良でした」と体調不良の中、物件を内見したと伝えた。
一方、その内見中に「真面目な話(夏休みの沖縄旅行や色々な話)を夫にしていたら、まりが元気になったら沖縄行ってもいいけどと言われて、すごく悲しい気持ちになりました」と旅行と自身の回復が、てんびんに掛けられたそうだ。
おかもとさんは、与儀氏について「私が元気がないと、気を遣ってしまうし、気分も良くない感じになります。(それは私も同じだから仕方がない)」と説明し、「本当に元気じゃなくてごめんねと思うけど。まりが元気になったらって言葉は、負担が大きいです」と訴える。「また生理でホルモンバランス崩すかもしれないし。それでメンタルやられないように頑張るわけだし...本当にこれに関しては頑張って、夫に迷惑や負担かけたくないと思っているんです」と自身の努力を明かした。
さらに「妊活できない不安も大きいです。それでも毎日、仕事や家事や育児しています！」といい、「だから、元気になったらねって負担なの。元気でいなくては！と常に意識してるから」と訴える。「結構ショックでパニックになりそう」だったものの、冷静に「元気になったらねって負担になるから、それより、大丈夫？とか、ありがとうとか、優しい言葉をかけてくれたら元気になりやすいよ」と伝えたそうだ。
結局、与儀氏からは「さっきは元気になったらねって言ってごめんね」と謝罪があったそうで、おかもとさんは「その理解に泣きそうなくらい嬉しかったです」と感謝する。「生理時たくさん迷惑かけたの私なのに、なんですぐ理解して頑張って伝えてくれるの」「ねえ、大好きだよ、だいちゃんありがとう」と思いをつづっていた。