<虎に翼>岩田剛典演じる花岡が「あまりにパーフェクトな男」 寅子との別れに視聴者悶絶

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   NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」第32話が2024年5月14日に放送され、俳優の岩田剛典さんが演じる「花岡悟」の切ない恋心に、多くの視聴者がグッときている。

  • 「虎に翼」公式インスタグラム(@asadora_ak_nhk)より
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佐賀への赴任が決定。寅子にプロポーズをするか...?

   ドラマは昭和初期に日本で初めて法曹の世界に進んだ女性の実話に基づき、主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉さん)が、仲間たちと切磋琢磨しながら自らの道を切り開く姿を描く。

   花岡は、寅子が通う明律大学の学友。第32話では、司法修習後の試験に合格して裁判官となる花岡たっての希望で、寅子と2人きりで花岡のお祝いディナーをすることになった。寅子の友人・花江(森田望智さん)は「どうする?もしプロポーズされちゃったら」と囃し立てる。

   食事会当日、「やめていった仲間たちのためにも、私も早くたくさん経験を積んで立派な弁護士になりたいわ」と決意を口にする寅子に対し、花岡は伏し目がちに微笑みながら「そうか」と一言。

   春から故郷である佐賀地裁に赴任することになったと報告すると、寅子はお祝いしつつも「なかなか会えなくなるわね」と寂しそうな表情を浮かべ、2人の間にしばし沈黙が流れる。

切ない展開に反響「パーフェクトな男」「かっこいいぞ花岡」

   食事を終え、しばし噴水の前でたたずむ寅子と花岡。2人ともなにか言い出せないまま、寅子が「お互い頑張りましょうね」と手を差し出すと、花岡はその手を握って「ありがとな、猪爪」とあいさつ。「じゃ、また」と歩き出し、そのまま振り返ることなく去っていった。

   寅子に対して、佐賀に同行してくれとも、思いを告白することもしなかった花岡。寅子の夢を応援するために身を引く決断をしたとも感じられ、視聴者からはXで、

「『一緒に付いてきてほしい』とプロポーズの言葉を口にしなかったのが外見も性格もあまりにパーフェクトな男すぎた」
「それだけ寅子のこと思ってる。ひたすら愛情。自分勝手だったらプロポーズしてたはず。だから良い」
「トラちゃんがどんな思いで弁護士を目指し法を学んでいたのか、どんな思いで弁護士として歩んでいこうとしているのか知っているからあえて言わずに別れたんだよね。かっこいいぞ花岡。がんばれ花岡」

などと、エールを送る声が多くあがっている。

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