GACKT、「格付け」米2粒で正解できたのはなぜ? 本人や過去共演の堀江貴文が語る強さの理由

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

「GACKTさんの凄いところはメタ推理すりゃいいんだと看破したとこ」

   17年1月放送の「格付け」でGACKTさんとコンビを組んだ堀江貴文さんも、GACKTさんの勝利のポイントについてXでたびたび語っている。

   19年1月、番組出演時にトリュフオイルを付けたひじきを本物のトリュフだと間違えた堀江さんは、Xで「1mm角くらいしか量でないのに普通に考えたらわかるわけないじゃん」とした上で、

「GACKTさんの凄いところはそれをメタ推理すりゃいいんだと最初から看破したとこね」

と語った。

   堀江さんは最高級バイオリン「ストラディバリウス」と安価なバイオリンの2択問題を間違えたが、

「俺も最初の問題Stradivariusの音圧が凄いところだけ聴いてりゃいいって彼に言われて俄かに信じられなかったから間違えた。本物は演奏ド下手で偽物は上手かった。慣れの問題なんだろう。音圧は本物は間違いなく凄かった」

と、GACKTさんに言われたことを明かした。

   23年7月にも、GACKTさんの格付けでの連勝がすごいとする他ユーザーの投稿を引用し

「最初に組んだ時にガクトさんに『メタ推理ですから』って言われて意味わかんなかったんだけど、ストラディバリとトリュフで間違えて意味わかって盆栽で正解しました」

と、GACKTさんのアドバイスで本物の盆栽を見分ける問題に正解したと明かした。

   24年1月8日には、

「格付けで飲んだ経験者から言わせてもらうと、それっぽい安いワインとそれっぽくない高いワインの違いを判別するゲームであって、必ずしも安いのが『美味しい』と言うわけでもないんだよね。GACKTさんはそれをメタ推理してる」

と投稿している。

1 2

格付けに関してだが、全てのジャンルに精通しているわけでは勿論無い。

ボクが得意なジャンルはエンタメ、ダンス、肉、ワイン、食材、そして当たり前だが音楽。

どれもボクが人生を賭けてハマったモノ。

モノの価値は知識の量で変わる。…

— GACKT (@GACKT) December 29, 2023

大体あの番組で例えば味チェック的な問題で出てくる量って知らないで、間違えた芸能人をテレビ見てる低脳な視聴者が馬鹿にしてるけど(まあ、そういうのが狙いの番組なんだが)、あれ1mm角くらいしか量でないのに普通に考えたらわかるわけないじゃん。

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 2, 2019

GACKTさんの凄いところはそれをメタ推理すりゃいいんだと最初から看破したとこね。俺も最初の問題Stradivariusの音圧が凄いところだけ聴いてりゃいいって彼に言われて俄かに信じられなかったから間違えた。本物は演奏ド下手で偽物は上手かった。慣れの問題なんだろう。音圧は本物は間違いなく凄かった

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 2, 2019

最初に組んだ時にガクトさんに「メタ推理ですから」って言われて意味わかんなかったんだけど、ストラディバリとトリュフで間違えて意味わかって盆栽で正解しました。詳しくはこの切り抜き動画を見て。https://t.co/ruktwBtLR1 https://t.co/ySp3VanHEz

— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) July 4, 2023
姉妹サイト