「1時間後にマッチングアプリを再開」「もう3人とデートしました」
破局後について、「お別れをして、じゃあさようなら、バイバイって（メッセージを）入れて。お友達とか弟に『秒で別れたわ』って（報告を）入れて、その1時間後にマッチングアプリを再開して、1週間経ってないけどもう3人とデートしました」とした。
ふかわさんは「ネット配信ドラマより展開が早いんで（ついていけない）」と笑った。「1度とはいえ（約束を）破られたことがやっぱり、なぎこさんの中で（大きい）？」と問われると、「うん。もうない。先のこと考えると、約束を破る人とはやっていけないし」とした。
松田ゆう姫さんから「『次はこんな人にしよう』とか『次私も変わろう』みたいな学びはないんですか？」と聞かれると、「全く無いです」とバッサリ。ふかわさんは「なぎこに『学び』なんて絶対言わないで！」と冗談めかした。
「約束って守るためにあるんですよ。それさえ守れない男と、どうやってやっていけばいいのかしら」と首を傾げる遠野さんに、橋本さんが「逆になぎこさんが向こうから『やってね』と言われても、できないことがあるじゃないですか」とすると、遠野さんは「なんで私が相手に『やってね』と言われないといけないの？」と切り返した。橋本さんは困惑しつつ「フェアじゃないじゃないですか」と苦笑いしていた。
婚約破棄の理由として弱いのではないかという旨の指摘にも、「別に他の人を探せばいいじゃない？」とした遠野さん。その決断力の強さに松田さんは「すげー！ リスペクトですね」と頭を抱え、「大変だけど、自分の気持ちに忠実だし」と感心する様子を見せた。
遠野さんは14日、自身のインスタグラムで「昨夜、MXTV"バラいろダンディ"でもお話をさせて頂きましたが...婚約していた彼とは、先週お別れしました。自分から、さようならを告げました」と破局を報告。「一つ言える事は、私は元気です。また懲りずに、マッチングアプリの日々を送っています（笑） 楽しく元通りの生活です」と近況を伝え、「誰に何と言われようと、私は私らしく何も変わらず生きていますのでこれからもどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。