お笑いトリオ「安田大サーカス」団長の妻でフリーアナウンサーの安田さちさんがツイッターで、2023年7月22、23日にかけて放送された「FNS27時間TV 鬼笑い祭」(フジテレビ系)の「100kmサバイバルマラソン」に挑戦した団長の努力を讃えた。
「トレーニングしてダイエットして夫婦ゲンカもして」3か月間の頑張り讃える
「100kmサバイバルマラソン」は18人のランナーが一斉に100キロマラソンに挑戦する企画。一定ペースで走る先導車から引き離されてしまったら脱落となる。優勝者には1000万円の賞金が用意された。
さちさんは22日のマラソンスタート後、
「27時間テレビ100kmマラソン始まっています!!
今日までの3ヶ月、トレーニングしてダイエットして夫婦ゲンカもして団長の芸人生命を賭けているといっても過言ではないほど毎日頑張ってきました!ぜひ皆さんエールを送ってあげて下さい!絶対ゴールするぞ!!」
と投稿し、応援メッセージとともに、当日までの団長の努力を伝えた。
「男泣きに胸を打たれ、私も涙が止まりませんでした」
結果、団長は優勝こそ逃したものの、5着で完走。ゴール後、1000万円を獲得できなかった悔しさに涙しながら「お金ほしい!」と本音を叫んだ。
さちさんは
「100kmマラソン、たくさんの応援ありがとうございました。1位は取れなかったけど49歳で完走はすごい!団長の本気を真近で見て、男泣きに胸を打たれ、私も涙が止まりませんでした。
優勝されたハリー杉山さんおめでとうございます!全ランナー本当にかっこよかった!素敵な企画に参加させて頂いて感謝」
と投稿し、団長の努力を讃えた。これに対し「感動と勇気をありがとうございました」「泣きました。団長かっこよかったです。1000万残念ですがそれ以上の価値があると思いました」「常に集団を引っ張り、最後まで粘り強く走り切った団長さんは同世代の誇りです」とのコメントが寄せられている。
団長も自身のツイッターを更新。
「杉山めっちゃ強かった!!まったくついて行けへん買ったわ!!100キロ走り切ったおっちゃん褒めてくれへんかなー!!」
と、100キロを走り抜いた感想を投稿した。