女優の菜々緒さんが、日食の起きた2019年12月26日に、南米で「浄化の儀式」を受けたことを明かした。
菜々緒さんは2019年末、インスタグラムを通じ、南国で過ごしていることを明かしていた。
「カエルの毒を使ったクレンズ」も
菜々緒さんは2020年1月6日にインスタグラムを更新し、
「日食の日。2020年を迎える前に浄化の儀式に参加してきました」
と報告。ポストには動画が投稿されており、菜々緒さんが向かい合って座る施術師から「南米で行われる浄化の儀式、ラペ・セラピー」を受ける様子を解説した。
動画に映る菜々緒さんは施術師から棒のようなものを鼻に突っこまれたり、呼吸法を指示されたり、鳥の羽根で身体を払われたりなどしており、菜々緒さんは時折苦しそうな様子を見せていたが、
「見て頂けると分かるように、涙が出るほど激痛です。だけど終わった後の驚くほどのスッキリ感」
と明かした。
さらに菜々緒さんは、「カンボ」と呼ばれる「カエルの毒を使ったクレンズ」もやったというものの、動画はヘビー過ぎて事務所にアップを止められたとのこと。
「気になる方は検索してみてください。笑」
と呼びかけていた。