「『アラサー女性』のひとりとしてリアルな気持ちを表現した内容となっております」
はたして、「GINGERweb」側は今回の騒動についてどう考えているのか。J-CASTニュースが30日、同メディアの編集部に取材すると、
「今回の記事は『GINGERエージェンシー』という弊誌読者組織に応募いただいた読者が執筆いたしましたエッセイであり、『アラサー女性』のひとりとしてリアルな気持ちを表現した内容となっております」
と説明。その上で、一部記述を修正したことについては、
「記事の詳細をご覧いただければ、これがマナー違反を推奨する内容ではないとご理解いただけることと思いますが、これ以上誤解を招かないよう、ご本人と相談いたしまして、言葉足らずな部分を補足いたしました」
とした。現時点では「記事を削除する予定はございません」という。