【東野・岡村の旅猿23】広島でケンコバが行きたがったロケ地―寺の境内で岡村と「孤狼の血」のラストシーン真似!

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   東野幸治と岡村隆史の旅番組の10日深夜(2023年8月)放送では、ケンドーコバヤシさんと広島へ向かった。広島では、まずケンコバさんの希望で、映画「孤狼の血」のロケ地になったお寺「真福寺」へ。福岡空港から45分程度で到着するはずが、東野さんがまさかのミス。乗らなくてもいい高速道路に乗ってしまい、1時間45分の遠回りをしてしまう。

  • 2人で気まぐれ旅
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エッ、たった1分で終わり!?

   「あ~、これや!」とお寺の鐘を見つけたケンコバさん。「ここで僕、タバコを吸います。岡村さんが一言、『タバコ吸っとったん?』と言ってください」と、あこがれのシーンをまねするつもりなのだ。

岡村「タバコ、吸っとったん?」
ケンコバ「吸っとったわ......」

と、約1分で終了。これには東野は驚愕。「もうちょっと長いんかと思ったけど」と、岡村さんも笑いが止まりません。どうやら、映画のラストシーンだったようです。車に戻り、その「孤狼の血」の実際のシーンを見た3人。役者と自分たちの演技との違いを笑いながら確認していました。

   映画やドラマのロケ地巡りは、自分が普段選ばないような旅先に連れて行ってくれるという意外性も魅力。旅行中にそのきっかけになった映画を観ることで、さらに旅が楽しくなりそうです。

(SaMi)

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