山崎賢人「キングダム」舞台挨拶で涙止まらず...鈴木福「葛藤たくさんあったんでしょうね」

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   「観客の前でおよそ2分間、言葉を詰まらせました」ときょう10日(2023年8月)の『ZIP!』の「SHOWBIZ」コーナーで、林田美学アナウンサーが伝えたのは映画「キングダム 運命の炎」の舞台挨拶での山崎賢人だ。きのう9日に東京都内で行われ、山﨑は「みなさんが(シリーズ)1、2と愛してくれて、この3ができて、楽しんでくれてると思うとすごく幸せに思います」と話した。

   「キングダム」シリーズがスタートしたのは約4年前。共演の大沢たかおも舞台挨拶に登場して、「(山崎に)最初に会ったのが中国。彼はパスポートを忘れて、飛行機に乗り遅れて、なんていう主演なんだろうというのが第一印象でした」と振り返った。

  • 4年間の思いがいっぺんに
    4年間の思いがいっぺんに
  • 4年間の思いがいっぺんに

大沢たかおの「つらかったと思う」という一言に......

   この4年間の山﨑の成長ぶりについて、「彼は不安だったと思う。周りは大御所もいるし、みんなが『俺が、俺が』と前に出てくるチームだから。(山﨑が演じる)信が元気すぎるのではないかと、すごく言う人がいて、ずっと彼は誰にも言えないで、一人で抱えて、(僕は)声をかけられなくて申し訳なかったなと。すごくつらかったと思うし、乗り越えて本当に良かったなと思う」と語ると、横で聞いていた山﨑が涙が止まらなくなった。ハンカチで目を覆ったまま、しばらく沈黙し、「めちゃくちゃ嬉しいですね。力になるじゃないですか」と声を振り絞った。

   林田アナ「山﨑さんの4年間にかける思いが伝わってきましたね」

   木曜パーソナリティ―の鈴木福(俳優)「葛藤もたくさんあったでしょうし、責任もすごく感じる立場。強い思いを感じました」

キャンディ

姉妹サイト