ホラー映画『禁じられた遊び』（中田秀夫監督、9月8日公開）の完成披露イベントが7月31日に都内で行われ、ダブル主演の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅らが登場した。8月1日の「めざましテレビ」が伝えた。
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フジ系「めざましテレビ」公式ツイッターより
井上清華アナ「芸能界でよく聞きますよね。広瀬すずさんとか...」
同作は、あることをきっかけに怨霊モンスターと化した美雪（ファーストサマーウイカ）が様々な人を恐怖に陥れるホラーエンターテインメントだ。
2人にインタビューした「めざまし」の小山内鈴奈キャスター。「すごく怖顔（怖がる顔）のレパートリーがありましたけど」と話を振ると、重岡は「お芝居をやっていて『よーいハイ』がかかる直前まで、ずっと監督が遠くの方から『テンション上げて！テンション上げて！』って」。橋本も「ずっとギリギリまで。『もっと！もっと！』って。息づかいとか」と一緒に振り返った。
小山内キャスターは「お互いに〇〇モンスターと名付けるとしたら？」とも質問。橋本は「え？そのままのこと言っていいんですか？おしゃべりモンスター（笑）」と答え、重岡は「オイ！そっちもですけどね」とツッコんでいた。
重岡が橋本につけたあだ名は「バラシ（解散）モンスター」。理由は帰りが早いからだそうで、「（その日の撮影が終わって）楽屋に帰ろうかなと思ったら、帰る準備ができている橋本さんとすれ違う。早いなんてもんじゃない。モンスターなんですよ」と明かした。
これを聞いた橋本は「私どの現場でも帰りが早すぎて引かれます」。重岡が「（自分の存在は）なかったことになってる」と自虐コメントをすると、橋本は大爆笑していた。
井上清華アナ「バラシモンスターって芸能界でよく聞きますよね。前も広瀬すずさんとか...」
軽部真一キャスター「あっという間に片付けてね。そういえば高杉真宙くんも家に走って帰るって言ってたから、あるあるなんじゃない？」
（ピノコ）