連日の猛暑。進化する暑さ対策グッズを27日（2023年7月）の『めざまし8』が紹介した。酒主義久アナウンサーが取り上げたのは、帽子のツバにファンをつけて頭皮を冷やす空調エアバイザー。熱中症リスクが高まるとAIが知らせてくれる機器もある。
夏に定番の日傘も進化。遮光性の高いシルバーコーティング生地を2層にしたパラソルは、すき間から熱を逃がし、温度上昇を軽減し「さすだけでマイナス3.5度」が売り文句。UV99％カットで、雨にも使えるそうだ。
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猛暑対策も進化
東京ビッグサイトでは「猛暑対策展」
流行の手持ち扇風機に冷却プレートをつけた品も。首ひんやりグッズでは、ぐるりと首に巻いた左右の先端から風が出るタイプ、首のうしろ部分には冷やしも温めもできる金属板つきだ。
冷やし機能アップのフェイス＆ボディシートや「肌温度マイナス3.1度が1時間続く」とPRする冷えタオルの進化系もある。「いまバズってます。若い女性に人気です」と小室瑛莉子アナウンサー。もちろん個人の感想、この暑さならではの人気だろう。
東京ビッグサイトの「猛暑対策展」には、ファンを内蔵した空調ベッドや、水分と微小な氷をシャーベット状に混ぜた飲料も登場していた。
（あっちゃん）