26日（2023年7月）の「あさイチ」は、夏祭りを特集。全国の祭りの最新情報やご当地屋台グルメなどを紹介した。ゲストは古坂大魔王と平野ノラ。取り上げた「お祭りの小悩み」の1つが、たこ焼きを食べた時に青のりが歯にくっついて恥ずかしいというもの。その解決法を浅井理アナが紹介した。
「ソースや青のりが付いている上の方から口に入れればいいんです」。こうすることで前歯に青のりが当たらずに食べ始めることができ、さらに噛んでいるうちに唾液が出てくるので、青のりが歯に張りつきにくくなるということだった。
博多大吉キャスター「へえ、知らなかった。何回も実験してつかなかった？」
浅井アナ「そうです。ただ、口の周りにソースはすごいついちゃいました」
古坂「それはどうすればいいんですか」
浅井アナ「それは、まあ、夏ですねってことで」
焼きそばやお好み焼きの場合は、食べる前に何かを飲んで歯を濡らした状態にしておくと青のりがくっつきにくくなるそうだ。
-
コロナ5類でようやく開催
ラムネが吹きこぼれない10秒待ち
では、ラムネの瓶の吹きこぼれない開け方は？ 手のひらでビー玉栓を押し落とした後、そのまま10秒ほど強く押さえて待つのがコツということで、スタジオでは華丸・大吉、古坂、平野が実践。大吉と古坂は勇敢にも瓶を振ってから挑んだ。
平野は、吹きこぼれたラムネに「あー、出てきたー」と悲鳴を上げたが、男性陣は見事成功。「本当だ。あんなに（瓶を）振ったのに」と感激していた平野は「力がいりますね。やっぱり開けてもらわないと。メンズに」
華丸「でも、メンズが10秒待つのカッコ悪くない？ シュワーってなって『ヘイ！』って渡してくれたほうが。粋だねって」
この後も、縁日の玩具で遊んだり、金魚すくいをしたりと、お祭りモードのスタジオ。華丸はペーパーヨーヨーで遊びながら「『しゅるしゅる』って呼んでました。弟が『しゅるしゅる貸して』って言って、ぐちゃってやるのよ。で、もう2度と戻らないの。復活無理だもんね。しゅるしゅるは」と思い出に浸っていた。
（ピノコ）