「すすきの切断殺害」親子3人の役割見えてきた―自宅には複数のクーラーボックス!『ZIP!』が詳報

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   札幌・すすきののホテルで男性が殺害され頭部を持ち去られた事件で、札幌市内に住む田村瑠奈容疑者(29)と父親の医師・田村修容疑者(59)、パートの母親・浩子容疑者(60)の一家3人が死体損壊などの疑いで北海道警に逮捕され、自宅からは被害者の男性の頭部も見つかったが、きょう27日(2203年7月)の『ZIP!』は、山崎誠アナウンサーが「それぞれの役割が少しずつ見えてきました」と伝えた。

   捜査関係者によると、瑠奈容疑者は殺された男性と知り合いで、父親は娘を車で現場付近まで送り迎えし、母親も自宅に頭部があることを知っていたとみられている。また、娘と父親は事件前、札幌市内の商業施設でのこぎりとスーツケースを購入していたことも新たに判明した。

  • 親子で……
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母親が出していた美しいイラスト年賀状

   親子の住まいの近くに住む女性によると、1か月ぐらい前から、それまで見かけなかったクーラーボックスが4~5個置かれるようになったという。「何に使っているのかなと思っていた」と話す。

   この女性がことし1月に母親の浩子容疑者からもらったという年賀状には、髪の長い少女がうさぎを抱きかかえる美しいイラストが描かれていた。「干支のうさぎとアマビエちゃんを水彩画で描き、印刷しました。コロナ除けの願いを込めて...」と丁寧な字で説明が書かれていた。

キャンディ

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