「ゲストがやりたいこと」をKinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんが全面サポートするロケバラエティ「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)。7月15日(2023年)放送のゲストは、King & Princeの永瀬廉さん。
光一さん 「2人組じゃん!」
剛さん 「タキツバが出てきて、2人組が!て思ったらタキツバ解散してしまったし、キンプリも2人になって」
ヘチマを豆腐や野菜、豚肉などと煮込んだ家庭料理
開口一番にキンプリが2人組になったことをツッコまれた永瀬さん「懸念点としては、こういう話をするとどうしても空気が重くなるので......。途中からハイボール飲みだすかもしれません」と、現在の心境を吐露していました。
永瀬廉さんが大好きな沖縄料理をもっと知りたい!とのリクエストで、東京日本橋にある「沖縄台所くわっち~家」で、番組スタッフが現地でリサーチしてきたディープな沖縄料理を再現していただきました。
出汁をとった後の豚骨肉を使用した「骨汁」や豚肉を塩漬けにした「スーチカー」など、さまざまな沖縄料理が登場するなか、夏の季節におすすめの料理として紹介されたのが「ナーベラーブシー」。
ヘチマ(ナーベラー)を豆腐や野菜、豚肉などと煮込んで作る夏を代表する沖縄料理で「沖縄台所くわっち~家」でも、7~9月の限定メニューとして提供されています。
「家庭の味というのが強いので、ウチのおばあちゃんが作っていた味で提供しています。ヘチマを1日寝かせることで味を染み込ませています」と、店主の喜久山さん。
「子供の頃にエロ本を求めて、自分の身長ほどある草道を駆け回っていた頃を思い出します」そんな光一さんの例えに「たしかに、イメージは湧きました。そのエロ本から。美味しい!」と、永瀬さん。
「おでんとご飯を食べているイメージに近い」と剛さん。
「初めてがこんなに美味しくて良いのかなと思いました」と「ナーベラーブシー」を気に入った永瀬さん。
光一さんの独特すぎる例えが気になりましたが、懐かしい大地の香りを感じる沖縄の郷土料理で、夏を満喫できそうです。
(SaMi)