エンゼルス5連敗で再燃する大谷トレード話、メジャーリーガー57%が「ドジャース移籍」と予想(ZIP!)

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   大谷翔平選手(29)は、週末9日(2023年7月)のドジャースとの2連戦目で、32号本塁打を放ったが、米メディアが「来季の大谷の所属先予想」についてメジャーリーガー約100人にアンケートをとったところ、57.2%が「ドジャース」と答えたという。10日の「ZIP!」が伝えた。

  • 米メディアも注目の大谷翔平選手
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メジャー3度目の100安打100奪三振を記録

   アンケート結果によると、ドジャースに続いて2位は「エンゼルス残留」11.4%。続いて3位は「パドレス」と「メッツ」が7.2%で同率、5位が「ヤンキース」で6.3%だった。

   エンゼルス戦を観戦しに来たドジャースファンはドジャーススタジアムで、大谷について、「興奮しているよ。(きょうは)ホームラン3本は打ってもらいたい。どうせすぐにドジャースにくるんだから」。

   8日の第一戦では、14打席ぶりのヒット。3年連続で100安打を達成した。メジャー史上最多の133年ぶりの記録となる「3度目の100安打100奪三振」となった。

   9日の第二戦は、バスケットプロの八村塁選手(25)が始球式に。小学生まで野球少年だったという八村選手は、大きな手と長い指でボールを握ると、ほとんどボールが隠れてしまった。直後の第一打席で大谷は、中前安打。第2打席では右中間を破る三塁打。今シーズン6本目の三塁打は、リーグ単独トップだ。第4打席で、右中間へメジャートップ独走の32号2ラン本塁打。チームは10対5で敗れた。

   メッツの千賀滉大投手(30)は、12日の大リーグ・オールスターへの初選出が決まったが、大谷との初対決なるか、が注目される。

   エンゼルスはこれで5連敗。

   一時は、消えたと言われていた大谷の夏のトレード話が再燃した、と米国の一部メディアで報じられたが、オールスター戦をはさんで再び、「大谷トレード」のニュースが、にぎやかになりそうだ。

(栄)

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