小嶋陽菜「AKB入りのきっかけは夏まゆみ先生だった」振り付けをまねしてオーディションへ

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   6月21日(2023年)に61歳で亡くなった振付師・ダンサーの夏まゆみさんに、元AKB48の小嶋陽菜が追悼のコメントを寄せている。夏さんは、「桜の花びらたち」や「会いたかった」など、AKB48の初期の楽曲の振り付けを担当していた。

   小嶋は自身のツイッターで「夏まゆみ先生のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼し、「私がAKB48のオーディションを受けようと思ったのは、夏先生が携わっている事が大きな理由でした。夏先生の振付を真似して踊っていた私が、先生の振付で自分達の曲で踊れたこと。私やAKB48の夢を一緒に叶えてくれた先生には感謝しかありません。アイドルとしてプロとしてステージに立つことの全てを夏先生に教えていただきました。レッスンはとても厳しかったけど、今どんなことも頑張れているのはあの頃があったからです」と明かした。

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「これからも見守ってくれることでしょう」とリプライ

   フォロワーらからは「夏先生のアドバイスで救われたOGメンバーは沢山いますね。これからも見守ってくれることでしょう」「直接指導してもらった人達は当然だけど、それを見聞きしてきた僕らもどんなに感謝してもしきれないくらいに大きな存在。本当にありがとうございました」「とても厳しいけど愛情深い印象が残っています。心より御冥福をお祈り申し上げます」などのリプライが寄せられている。

(TT)

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