「なぜこんな所に? 今この映像がニュースです」と、30日(2023年6月)の『めざまし8』で西岡孝洋アナウンサーが取り上げたのは、道路のどまん中にたたずむフクロウだ。今週、岩手県の夜道で撮影された。
フクロウは目をつむったまま微動だにしない。撮影した男性は「寝てるんじゃないかと思いました。端によせるとかしなきゃあ」と、車にひかれるのを心配して避難させようとすると、ようやく目を開けて飛び去ったそうだ。
クルマのヘッドライトで目がくらんだ
猛禽類医学研究所の齊藤慶輔代表・獣医師は「ものすごくあるケースなんですよ、実は。ネズミとかを獲ろうと下りているところへ、ヘッドライトをつけた車が来て目がくらんでひかれる」ことがあるという。
司会の谷原章介「夜道のフクロウ、いるんですね」
カズレーザー(タレント)「急に現れ、事故につながるケースもあるかもしれないですね。どう対処したらいいか、スピードを出さないしかないか」
谷原「夜道や峠道は、いるかもとスピードを落としてもらう方がいいかもしれませんね。いやあ、ひかれなくて何よりでした」
(あっちゃん)