【らんまん】竹雄ロス、タキばあちゃんロスにネット別涙!前半最終日に広末涼子登場とはびっくり

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   竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)がようやく結ばれることとなった。しかし、番頭の息子であった竹雄が当主である綾の旦那になるということは、本来ならば「家」が許さないこと。でも、峰屋を守り続けたタキ(松坂慶子)は許した。ばあちゃんとはいえ、頭がハッキリしているタキは、死ぬまで峰屋の代表権があるということだ。

   納得のいかない分家の男たちにタキは頭を下げて、これからは本家と分家が手を取り合い、商いに励んでほしいと頼み、この場は丸く収まったが、竹雄と綾は夫婦仲良くほろ酔い気分とはいかない。この先、峰屋の酒づくりは苦難が多いであろう。タキがいなくなってはなおさらである。

  • 何かとにぎやかな広末涼子
    何かとにぎやかな広末涼子
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後編はタキさんも竹雄もいない毎日なのね~

   竹雄は万太郎の助手の役目を寿恵子(浜辺美波)へと引き継ぐため、植物採集や標本作りの作法を教えた。そして、竹雄は万太郎(神木隆之介)に東京へ戻らないことを告げる。万太郎と竹雄は別々の道を歩むことにしたのだ。抱き合って大泣きの二人。兄弟以上に助け合い、信頼して、これまで生きてこれたこと、そして互いに良き伴侶を得たことへの感謝の気持ちが溢れたのだろう。

   今後の東京編では竹雄がいなくなる。レストランで洋服デビューしてキャーキャーと話題になっていたのに、竹雄目当ての女性客が寂しがるだろう。視聴者の間でもすでに竹雄ロスのようで、「竹雄が嫁に行く(違う)ショックのせいかもしれない」「来週から竹雄もあんまり出てこなくなる? そうだったら寂しいわ」「竹雄とお別れかぁー さびしいなー」「後編はタキさんも竹雄もいない毎日なのね~」などの投稿が集まった。

   万太郎と寿恵子が東京へ戻ってからの展開も気になるが、たまには高知の峰屋の様子も出てくるといいが......。

   ところで、前半最後の30日(2023年6月)の放送では、万太郎の母・ヒサ役の広末涼子が回想シーンで出てきたのにはちょっとびっくり。ダブル不倫などとイメージ急落中だが、個人的なスキャンダルはドラマとは関係ないというNHKの矜持か。拍手を送りたい。いや、話題作り?

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