東京・日本橋のあのピザ店がアジア・太平洋で1位!「ZIP!」さっそく試食...空気を入れながら成型する新食感

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   アジア太平洋地域のピザ店のベスト50を決める「50トップピザ・アジア・パシフィック」が先月発表され、日本のピザが1位と3位に入った。『ZIP!』の二宮芽生リポーターがさっそく食べに出かけ、きょう28日(2023年6月)の「キテルネ!」コーナーで報告した。日本以外のベスト5は、2位が中国、4位がオーストラリア、5位は香港だった。

   1位の東京・日本橋の「ピッツァバー on 38th」は、日本に住んで10年のローマ出身のダニエレさんが総料理長を務める。1位に選ばれたポイントは日本の食材とイタリアの食文化の融合。生地は空気を入れながら成型する新食感が売り物で、トッピングには日本の食材がふんだんに使われている。

  • 暑い時はピリ辛ピザ
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3位も日本の「星形ナポリピザ」

   3位に入ったのは東京・神谷町の「ピッツェリア・ペッペ・ナポリスタカ」。日本在住17年というナポリ出身のペッペさんがつくる星形のナポリピザが人気だ。生地の耳にはリコッタチーズとピリ辛のサラミが練り込まれている。

   ただ、ゲストのお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑がスタジオで試食したのは、これも日本の店だが、13位の「Pizza studio tamaki」のピザだった。

   このあと司会の水卜麻美アナウンサーが伝えたのは、消費者庁が「ドミノ・ピザ」に景品表示法違反で措置命令を出したというニュース。店頭などで配布したチラシでは、デリバリーや持ち帰りが記載された購入価格でできるかのように表示していたが、実際は別途、最高で299円のサービス料が加算されていたのだという。

   水卜アナ「現在はチラシの表示は改められているということですが、消費者庁は再発防止策を徹底するよう求めています」

キャンディ

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