子どもの夏かぜ「ヘルパンギーナ」が各地で流行している。23日(2023年6月)の『THE TIME,』で、江藤愛アナウンサーは「東京では2019年以来、4年ぶりの流行警報を出しました」と伝えた。
神奈川や埼玉、大阪など31府県で警報レベル
ヘルパンギーナは神奈川、埼玉、大阪など31府県でも警報レベルの流行が観測されている。視聴者からは「うちにもきました!ヘルパンギーナ。熱も高いししんどそうで可哀想でした」(30代女性、大阪府)「うちの子の保育園でも流行っています。暑くなりコロナと熱中症と食中毒にヘルパンギーナ 気をつけないといけないことがたくさんです」(30代女性、福岡県)との声が寄せられた。
江藤「今流行していない地域でも、今後増加するおそれがありますので、引き続き注意が重要です」
(TT)