福士蒼汰 NHK「大奥2」美貌の天璋院で再び登場!13代家定(愛希れいか)の正室

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   この秋に放送されるNHKドラマ10「大奥Season2 幕末編」の新キャストが、19日(2023年6月)に発表された。よしながふみ作の漫画「大奥」のドラマ化で、1~3月に放送された、3代将軍家光から8代吉宗までの物語の続編。吉宗の遺志を継ぎ、奇病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」治療に奮闘する若き医師たち、女将軍や大奥が「江戸城無血開城」で奔走する幕末までを描く。

   これまでに、大奥最後の御年寄・瀧山役の古川雄大、13代家定役の愛希れいか、阿部正弘役の瀧内公美が発表されていた。今回は、家定の正室の天璋院(てんしょういん)胤篤(たねあつ)役に福士蒼汰、男装して14代将軍・家茂に嫁ぐ和宮役に岸井ゆきの、家茂役に志田彩良の起用が発表された。

  • すでに決まっているキャストも
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「season1との違いに注目」と早くも期待の声

   福士はSeason1にも、家光の愛妾お万の方こと万里小路有功(までのこうじ・ありこと)役で出演していて、「多くの方々から愛されている『大奥』に再び参加できることを大変嬉しく思っております」「『お万の方の再来』とも言われる彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。

   有功と天璋院を同じ福士が演じることについて、ツイッターなどでは「天璋院様、もう福士蒼汰がやる以外納得出来ないかも...って思ってたから、再登板うれしい」「福士くんの有功すごく良かったので、天璋院も楽しみやな」「マジか!!また出演するとは思わなかった。season1との演技の違いにも注目」と期待の声が盛り上がっている。

(TT)

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