「マジ泣きでしたよね」(軽部真一) 加藤諒、舞台開幕の前日に何が?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   舞台「新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~」(2023年6月6日~25日)の公開舞台稽古が5日に東京・PARCO劇場で行われ、主演の木村達成さんや島崎遥香さん、加藤諒さんらが登場した。6日の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が伝えた。

   木村さんは「長々といっぱいセリフをしゃべる部分もあるですけれども、そこすらも魅力に感じてしまうような作品になっているのではないかと思うので」などと挨拶。

  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
    フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより

「なんか千秋楽みたい」

   加藤さんはこれまでの苦労を思い出してしまったようで、「もう泣きそう!今」と感情を抑えきれない様子。涙声で「みんなで積み上げてきたものをちゃんとできるように頑張りたいなと思って...」と語ると、泣き崩れた。

   島崎さんは「やだあ。まだ始まってもないのに?」と笑いながら加藤さんの肩に手を添え、木村さんは「そんなに辛かったんですか?」

   「辛かったですぅぅぅ!」と悲鳴に近い声を張り上げた加藤さんに、木村さんは「なんか千秋楽みたい。明日だから、本番は!」と元気づけていた。

   スタジオではキャスター陣がこのVTRを笑いながら観ていたが、軽部真一キャスターはエンタメプレゼンターの高杉真宙(俳優)に質問。

   軽部キャスター「真宙くんは加藤諒さんと親交があるそうだけれども、稽古が辛くて泣いてしまうっていう気持ちは分かる?」

   高杉「いやぁ、分かりますね。これまでやってきたものがいよいよ明日本番ってなると、そのプレッシャーはすごいと思います」

   軽部キャスター「マジ泣きでしたよね」

   高杉「ホントに頑張って欲しい!」

(ピノコ)

姉妹サイト