うどんチェーン「丸亀製麺」のテイクアウト用のサラダうどんにカエルが紛れ込んでいた。しかも生きていたというから驚いたろうなあ。けさ24日(2023年5月)の「ZIP!」で山崎誠アナが伝えた。
山崎誠アナが経緯を説明
山崎「丸亀製麺は21日に長崎県の諫早店で販売された丸亀シェイクうどんシリーズの『ピリ辛坦々サラダうどん』に、カエルが混入していたと発表しました。野菜加工工場から混入したと判断し、生野菜を扱う取引先の全工場を立ち入り検査をするとともに、生野菜を使った商品をあす25日まで販売休止としました」
丸亀シェイクうどんは16日火曜日から発売された新商品で、3日間で21万食も売れて話題になっていた。透明なプラスチックのカップにゆでたうどんとだしが入っていて、振って混ぜて食べる新スタイルのテイクアウトメニュー。具は大根おろしや明太子、サラダリーフなどで、その野菜にカエルが入っていた。丸亀製麺は「再発防止につとめます」としているが、ゼッタイにそうしてほしい。カエル入りうどんなんてまっぴらごめんだもの。
(カズキ)