南キャンM-1の再現度に「鳥肌立った」 「だが、情熱はある」演技に「そのまんま過ぎてゾワっと」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   5月21日(2023年)放送の「だが、情熱はある」(日本テレビ系)第7話は「M-1グランプリ 2004」が舞台で、決勝で南海キャンディーズが披露した漫才の再現度に、ネットで喝采が上がった。(ネタバレあり)

   舞台でウケるようになってきた南海キャンディーズは、2004年、「M-1グランプリ」決勝を目指すことに。山里亮太(森本慎太郎さん)は客からのウケがいい「医者」のネタをひたすら練り続けた。

  • 日本テレビの「だが、情熱はある」番組ツイッターより
    日本テレビの「だが、情熱はある」番組ツイッターより
  • 日本テレビの「だが、情熱はある」番組ツイッターより

山里亮太ツイッターも「間が全く一緒じゃん!」

   シードから勝ち進んだ南海キャンディーズは見事決勝へ。本番の日、舞台袖で亮太が「来たね。このネタ...」と言いかけると、山崎静代(富田望生さん)は「大丈夫。面白いから」と力強く言い、2人は両手を上げて舞台へ出て行った。

   ドラマの中で披露された漫才では、山里さんが医者、山崎さんが「火を怖がるサイ」をやるというくだりや、オチで山崎さんが「なまはげのコント」をやろうとし、山里さんが「もー!」と声を上げて黙って2人で頭を下げて締めた。こうした展開には、ところどころカットされたネタはあったものの、南海キャンディーズの「M-1グランプリ 2004」決勝の漫才をかなり正確に再現したものだった、と受け止めた人が多くいたようだ。

   その漫才を演じた森本さんと富田さんに、ツイッターなどでは

「南海キャンディーズ、M-1 2004決勝戦のネタ完コピ。ちゃんと面白くて凄かった」
「M-1の南海キャンディーズそのまんま過ぎてコント冒頭ゾワっとした、森本慎太郎も富田望生もすごすぎる......」
「しずちゃんのこの喋り方、山里のツッコミ、鳥肌立った...もはや普通に南海キャンディーズの漫才じゃん...」

と、驚きと称賛の声が上がった。

   山里さん本人も、ドラマ放送中に

「間が全く一緒じゃん!」「句読点の位置まで完全に一緒!」「スカーフ直すタイミング完璧に一緒!」「しかも一瞬とびかけた間も再現完璧」

と実況した上で、

「待って、マジで感動する!森本慎太郎、富田望生、化け物でしょ!」
「改めまして森本慎太郎くん、富田望生さん!南海キャンディーズの医者ネタ完璧でした!ありがとうございました」

と森本さんと富田さんを絶賛するツイートを投稿していた。

(TT)

姉妹サイト