軽部真一アナ風の信長? 岡田准一が明かしたモノマネ場面とは

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   クライムサスペンス映画『最後まで行く』(2023年5月19日公開)の主演を務める岡田准一さんを「めざましテレビ」(フジテレビ系)の軽部真一キャスターがインタビュー。その内容を16日放送の番組内で紹介した。

  • フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
    フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
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「本当なの!本当なの!」

   指揮をとった藤井道人監督は36歳。岡田さんにとって、初めての年下の監督だということだが、岡田さんはすっかりほれ込んでいるよう。

   軽部キャスターが「藤井組はスタッフ全体的に若いと聞いてますよ」と話をふると、岡田さんは「これがみんな優秀なんですよね。監督が若いころからずっと一緒にやってきた後輩のカメラマンだったりとか、もう日本ではCM界で引っ張りだこのカメラマンになっていたり、みんながみんなそれぞれの部署、各方面で売れっ子で。スタッフのスケジュールが取れないんですよ」。

   藤井組の実力は演出方法にもあるそうで、「例えば、札束がガーッてあるシーン。現場あるあるだと、上だけ本物で『上だけ崩していいですよ』ですよね。あれ、全部刷ってあるんですよ。すごくないですか?」。

   番組はその札束シーンを紹介。札束がいくつもの山のように積んであるが、リアル重視で1枚1枚積み上げたそう。

   軽部キャスターは「なんのために?」。岡田さんは「『何してもいいですよ』って。今回もアクションマンと監督の間に入っているような役割をしたのですが、動きを作る側からすると『どれ倒していいですか?』ってなる。『どれでもいいです』って。これはもう、全部倒したくなりますよね(笑)」。

   軽部キャスター「色んなお話をしてくれた岡田さんですが、なんと、僕を参考に役作りをしたという話も飛び出しました」

   井上清華アナ「えー!?そんなかっぷくいい役ありました?」

   軽部キャスター「本当なの!本当なの!」

   ちなみにそれは、NHK大河ドラマ『どうする家康』で岡田さんが演じる織田信長のあるシーンのことらしい。

   岡田さんは「軽部さんが『なんとかですがぁ~』って言うイメージがあって。そのシーンはずっと『なんとかなんとかなんとかだがぁ~。なんとかだがぁ~』ってずっと意識してモノマネしてた」。軽部キャスターは「信長、そんな感じ!?」と大爆笑していた。

(ピノコ)

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