EXILEらが所属する「LDH JAPAN」とBTSを生んだ「HYBE」の日本法人「HYBE LABELS JAPAN」が共同プロデュースした5人組グループ「MOONCHILD」が5月8日(2023年)に都内で初のショーケースライブを行った。「めざましテレビ」(フジテレビ系)はその裏側を独占取材、9日放送の番組内で紹介した。
「いつもはどんなことを言われるんですか?」
およそ4万8000人の中からオーディションで選ばれたANRIさん、UWAさん、RUANさん、MIRANOさん、HANAさん。彼女たちをプロデュースしたのは「三代目 J SOUL BROTHERS」の?MI(登坂広臣)さんだ。
「いつもはどんなことを言われるんですか?」との質問に、MIRANOさんは「アーティストとしてのステージでの立ち方だったり、表情の作り方、見せ方だったり。精神的な部分でもサポートしていただくことが多くて、本当に...お父さんと言いますか(笑)。そんな存在です」。
一方、まだ10代の5人を本番直前までフルサポートしていた「お父さん」は、本人たちよりも緊張していたようで「本番もぐ~っと力入りっぱなでずっと見ているんじゃないかな」と落ち着かない様子。
スタジオで、5人の堂々とした本番パフォーマンスを楽しんだ「めざまし」メンバー。力強い歌とダンスを見届けると、軽部真一キャスターがエンタメプレゼンターの鬼頭明里(声優)に質問。
軽部キャスターは「初々しいMOONCHILDでしたが、鬼頭さんはデビュー当時苦労したことがあったんですって?」
鬼頭「私は愛知出身なので、関西ほどじゃないんですけど、気付かないうちに訛っている言葉があって。『服』『靴』とか。それを直すのにちょっと苦労しました」
軽部キャスター「そうですか。でもここに、最強の訛りモンスターがいるんですよ」
小山内鈴奈キャスター「愛知の訛りはめんこい!青森弁つうじねがら!」
(ピノコ)