生活に根ざした、いま知りたい「お得な情報」やうわさの人気スポットを紹介する「よじごじDays」(テレビ東京系)。5月1日(2023年)の放送では、鎌倉の七福神巡りが紹介されました。
ラッシャー板前さんと間瀬遥花さんが向かったのは、鎌倉。鎌倉に詳しい鎌倉ガイド協会の藪本さんと一緒に、鎌倉の七福神巡りに出かけました。
御朱印に8カ所目のスペースが...
最初に向かったのは「長谷寺」の「大黒天」。
大黒天でのご利益は、五穀豊穣と商売繁盛、出世開運だそうです。
「(ご利益)持ち過ぎじゃないですか?」と言っていた間瀬さんですが、一生懸命お参り。隣にはご利益を授かりたい場所を撫でることで祈願できる、さわり大黒もあります。
間瀬さんは「モデルなので美脚になれますように」と脚を撫で、ラッシャーさんは「もう少し良くなるように」との願いを込めて顔を撫でていました。
祈願を終えたら御朱印所へ。鎌倉の七福神巡りには、専用の飾り色紙があり、1枚に七福神巡りすべての朱印を納めることができます。イラスト付きでとても可愛く、これはモチベーションもアップ。
その後は、
「御霊神社」の「福禄寿」で幸福・財産・長寿
「本覚寺」の「夷神」で商売繁盛
「妙隆寺」の「寿老人」で延命長寿
「宝戒寺」の「毘沙門天」で勝負運
「鶴岡八幡宮」の「弁財天」で芸能成就
「浄智寺」の「布袋尊」で夫婦円満と金運向上
無事に7つの御朱印を集めた2人でしたが、鎌倉の七福神巡りでのポイントとなるのが、「江島神社」の「妙音弁財天」も巡ってコンプリートというもの。
御朱印色紙にも8つの御朱印がいただけるようにと、8カ所目のスペースが残っていました。
「江島神社」の「妙音弁財天」で技芸上達を祈願し、8つの御朱印を入手し、ラッシャーさんと間瀬さんも、大満足。
約6時間での七福神巡りと聞いて、これは大変だ~と思いましたが、お参りしながら1日鎌倉観光ができる開運旅行はリフレッシュも開運もできて、一石二鳥かもしれません。
(SaMi)