生活に根ざした、いま知りたい"お得な情報"やうわさの人気スポットを紹介する「よじごじDays」(テレビ東京系)。4月18日(2023年)の放送では、GW目前ということで、「道の駅」が特集されました。
案内人は関東・東北じゃらん編集長の芝谷千恵子さん。芝谷さんが、仕事でもプライベートでも愛してやまないと豪語する「道の駅」の魅力を教えてくれました。
漁港直送の鮮魚に「ちょっと待って! お安くないですか?」
最新の道の駅として紹介してくれたのが、群馬県の前橋赤城に3月21日(2023年)にオープンしたばかりの「道の駅 まえばし赤城」。
「道の駅 まえばし赤城」を訪れた秋本奈緒美さんが最初に向かったのが「漁港直送の新鮮なお魚が楽しめる」と芝谷さんイチオシの「前橋赤城塩魚センター」です。
「え?ちょっと待って! お安くないですか?」と驚きの秋本さん。
海に面していない群馬県ですが、日本のへそと言われる立地を活かして日本海と太平洋の両漁港から魚を仕入れられるのが強み。さまざまな鮮魚はもちろん、個包装の寿司などもあり、テイクアウトして楽しむことも可能です。
フードコードエリアには、前橋を代表するお店がずらり。秋本さんは前橋産の野菜を使用したコールドプレスジュースが楽しめる「ふるしゅ」のケールジュース、群馬のソウルフード、「わぬき屋」の焼きまんじゅうを購入。
「道の駅に行く際は、レジャーシートが必須アイテム」との芝谷さんのアドバイスを受け、芝生広場にレジャーシートを広げてランチタイム。
「アウトドアって感じです。群馬の道の駅で、芝生の上でお寿司を食べるとは思っていなかったです」と、ピクニック気分を満喫した秋本さん。
その後はサイクリングを楽しみ、産地直送の地元食材を購入し、最後は「まえばし赤城」のお風呂につかってリフレッシュ。
サイクリング、地元の食べ物、お買い物、温泉まで揃う「道の駅 まえばし赤城」は、まさにテーマパーク。ドッグランも併設されているので、愛犬を連れてくるのも楽しそうです。
フードコートが混んでいても、レジャーシートがあれば、外でも食べられるというのはグッドアイデア! ぜひ車に積んでおきたいですね。
(SaMi)