「盛り上がってます！」と軽部真一キャスター。4月18日（2023年）の「めざましテレビ」（フジテレビ系）は、アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」がアジアで巻き起こしている旋風について伝えた。
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フジテレビの「めざましテレビ」番組サイトより
「聖地の前を通ったんですけど」
中国では20日の公開を前に前売り券の販売だけで8億円を超えるという人気ぶり。北京で15日に行われたプレミア上映には約4000人が来場したという。
2023年1月に公開された韓国では、すでに観客動員数が455万人を記録。
その影響を受けて、主題歌「第ゼロ感」を歌う「10－FEET」の旋風も。ライブ後には観客とコールアンドレスポンスもあり、TAKUMAさん（Vo.／Gt.）は「すごかったです。スラムダンクさまさまです」、NAOKIさん（Ba.／Vo.）は「あんなリアクションないです、日本でも」と話していた。
井上清華アナ「ちょうど先週、ロケでスラムダンクの聖地の前を通ったんですけど、外国人の方がたくさんいらっしゃったんですよ。旋風を肌で実感しました」
小山内鈴奈キャスター「本当に人気なんですね。『10－FEET』の韓国でのライブは当初1回だけの予定だったのですが、反響が大きくて急きょ2回開催されることになりました。それでも前売りチケットは数分で完売して、予約サーバーがダウンしたそうです」
（ピノコ）