本田圭佑「近大卒業生に贈る言葉」のド迫力 TBS安住アナの感想とは

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   18日(2023年3月)に行われた近畿大学卒業式に、サッカー元日本代表の本田圭佑さんがサプライズ登場。今日20日の「THE TIME,」は本田さんのスピーチを詳しく報じた。

   最初に「みなさんこんにちは。卒業おめでとうございます。何を話すか一切考えずにきました」と挨拶した本田さん。卒業生約4600人が真剣な表情で聞き入る中、本田さんは「欲望を開放しろ。限界を決めるな。賢さが、知識が、常識が夢を持つことの足かせになっている」「環境にこだわれ。誰と会う、毎日何を見る、五感が最高の習慣を作ってくれるはずだから」と本田語録を炸裂させた。

  • 本田圭佑さん(2018年撮影)
    本田圭佑さん(2018年撮影)
  • 本田圭佑さん(2018年撮影)

「皆さん、言葉響いていたと思います」

   さらに「いつかは死ぬ。生きたいように生きろ。どうせ死ぬんで、やりたいようにやってください。悩んだときにはこの言葉にいったん戻ってもらえると、しょうもない悩みが吹き飛びます」と、およそ15分にわたり、熱いメッセージを送った。

   司会の安住紳一郎「皆さん、言葉響いていたと思います。梅ちゃん、先輩から何か言われた言葉で響いたもの、記憶に残るものは何かありますか」

   梅澤美波(乃木坂46)「4年くらい前、2代目キャプテンの秋元真夏さんがインタビュー記事で私のことを話してくださっていて『後輩というより同士という感覚に思える』って言ってくださっていて、もう5年くらい離れた大先輩にそういう風に言っていただけたというのがうれしくて心に残っています」

   安住紳一郎「後輩というより同士だよ。そういうのがピンチのときにものすごくパワーになるんだよね」

   梅澤美波「思い返すと力になりますね」

(みっちゃん)

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