新作発明品「おやつタイムキーパー」 加藤浩次が大絶賛のワケ

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   これまで「スッキリ」でたびたび紹介してきた「ギリギリ役立つ発明」に新作が登場したことを岩田絵里奈アナが発表。2021年2月にはどんなものでもゴージャスに登場させることができる「ゴージャス登場箱」、22年11月には缶入りのコーンスープが最後まできれいに飲みきれる「つぶつぶトルネード」を発明した、発明家のカズヤシバタさん。スッキリに出演するたびにスタジオを爆笑させてきた。他にも「全自動割りばし割り機」などを発明してSNSなどで注目を浴びてきた。

   きょう3月9日(23年)、そんなカズヤシバタさんが新作を手にスタジオに登場すると、司会の加藤浩次は「もう新作ができましたか」と嬉しそう。新作の発明品は「おやつタイムキーパー」。SNSで新作実演動画が発表されるや、あっという間に200万回近い再生回数を記録した。

  • おやつの食べ過ぎ防止に…(写真はイメージ)
    おやつの食べ過ぎ防止に…(写真はイメージ)
  • おやつの食べ過ぎ防止に…(写真はイメージ)

「いいですね。これ、ポテチ以外でも...」

   この発明は、「どうしてもすぐに手を付けてしまい、すぐになくなってしまうが、そうした食べすぎを防ぐためのものです」とカズヤシバタさん。持参した発明品は、フタがついた透明の容器で、中にはポテトチップスが入っている。電源を入れると電動でフタが開く。中のポテチを取ると強制的にフタが閉まり、ロックされて30秒間開けられない仕組みになっている。岩田アナはこの発明品のフタが仰々しくロックされる様子を見て「アハハ~。面白い!」と爆笑。

   実演してみた加藤が「いいですね。これ、ポテチ以外でも使えますね。時間設定を変えれるようにしたらどうですか? 5分とか、10分とか」と提案すると、カズヤシバタさんは「そうしたらスマホを入れてね」とデジタルデトックスにも使えることを示唆。すると加藤は「それいいですよ! いい!」と大喜びして、「おやつでも効果ある。食べる絶対数はへりますね」とコメント。

   おやつタイムキーパーの製作費は約2万円。加藤に「売るならいくらになるか?」と聞かれたカズヤシバタさんは「10万円くらいでしょうか」と答えた。加藤が「それだけの価値はあると思う」と言うと、カズヤシバタさんは「お話、お待ちしています!」とニッコリ。加藤が「スナックメーカーと組んで、ノベルティとかで出せば! 飲食店とかの乾きものとかバクバク食べないように」と次々と提案。

   岩田アナが「映画を観るときに、ポップコーン。すぐに食べてしまって後半になくなってることってありません?」と提案すると、森圭介アナは「それだと映画が先に終わっちゃうんじゃない?」。加藤も「映画館だとバクバク食べるしね」と岩田アナの提案を却下。

   ジャーナリストのモーリー・ロバートソンは「これ、タバコをやめるプログラムにいいんじゃない? だんだん吸えない間隔を長くしていくと、脳がなれるかも」と提案。加藤は「どうですかね。間隔開けて吸ったら、最高においしく感じちゃいませんかね」と答え、スタジオは爆笑。加藤は「ゆくゆくは市販したり、いろんな企業さんとコラボしたりできそうですね」とまとめた。

(バルバス)

姉妹サイト