WBCチケット「大量に、しかも高額で転売」 羽鳥慎一「対策が必要」

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   あす初戦を迎えるWBC(ワールドベースボールクラシック)の日本戦チケットが「大量に、しかも高額で転売」と、8日(2023年3月)のモーニングショーが報じた。対戦カード未定の準々決勝で1枚80万円や、2万2000円が55万円に跳ね上がった不正転売値段もある。

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板倉朋希アナ「あすの)中国戦は1枚50万円以上の値段がズラリです」

   板倉朋希アナウンサー「転売サイトには大谷選手が登板予定の(あすの)中国戦は1枚50万円以上の値段がズラリです」

   その中国戦を至近距離で観戦できる席は3万6000円のチケットが50万8000円で、あさっての韓国戦は1万8000円が70万円で転売されていた。WBC公式サイトは有償譲渡を禁止。不正転売は1年以下の懲役や100万円以下の罰金を科すことにはなっているが、転売ヤーはおかまいなしで儲けまくる。

   司会の羽鳥慎一「不正転売は大変な問題です。なんとかなんないですかね」

   浜田敬子(元AERA編集長)「買占めて高額で売られると、一般の人が手に入りにくくなる。コンサートは身分証がないと入れないことがある。それぐらいしないと」

   羽鳥「対策が必要なんだろうなーと思いますね」

(あっちゃん)

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