結婚を発表したばかりの杉野真実アナが7日(2023年3月)の「スッキリ」に登場した。
司会の加藤浩次「おめでとうございます。もう籍は入れられたんですか?」
杉野アナ「まだでございます。結婚する運びとなったということで。お久しぶりです」
「『相手は2歳年下の会社員男性』ってなってますね」と、スーパーに出た情報を読み上げた加藤。杉野アナは「ありがとうございます。8年ぶりに『スッキリ』に戻ってまいりました」と嬉しそうに頭を下げ、ロバート・キャンベル(早稲田大学特命教授、日本文学研究者)とも再会を喜び合った。
「きょうは仕事で!」
加藤「で、きょうは何しに来たんですか?」
杉野アナ「きょうは仕事で!結婚発表に来たんじゃくて!」
杉野アナがリポートしたのは、作業服でおなじみの「ワークマン」の話題。「最近ではワークマン女子など、いまや女性にも身近な存在になっていますが、この度、ファッション性を重視した新ブランド『ワークマンカラーズ』を発表しました」と杉野アナ。
この日、杉野アナの着ていたコーディネートは全てワークマンカラーズのもの。白いブラウス、長袖シャツ、濃いピンクのテーパードパンツ、スポーツサンダルでトータル6740円という驚きの価格だ。
大阪の実験店舗を取材した杉野アナは、はっ水加工が施されたボーダーシャツやプリーツスカート、バッグに変身するジャケット、傷がついても自己修復するポーチなど、様々な機能を持った商品を紹介。ビビットカラーのものが多く、楽しい印象だ。
杉野アナ「機能性、それから低価格を残しつつ、今後、アパレル業界に本格参入するということです」
草野絵美(起業家、アーティスト)が気になったのは、はっ水加工の服。「2歳の息子がいるんですけど、最近嫌いなものがあると投げつけてくるので」というのがその理由だそう。
加藤「はっ水加工の前にちゃんと教育した方がいいと思いますよ。『ダメだよ、投げちゃダメなんだよ。汚れるでしょ?』って。はっ水加工だと投げ続けますよ」
(ピノコ)