大谷翔平選手が衝撃2発&気になるポーズ 安住紳一郎「流行りそうですよね」

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   「昨日からこのニュース一色です」と切り出す司会の安住紳一郎。「THE TIME,」今日7日(2023年3月)のニュース関心度ランキング1位は、WBC強化試合での大谷翔平選手の大活躍だった。

   日本の初戦まであと3日と迫った昨日6日、大阪の京セラドームで行われたのは阪神との強化試合。大谷らメジャー組も出場することで集まったファンも「ホームラン期待してます」と大興奮。

  • 大谷翔平選手の活躍に注目が集まっている
    大谷翔平選手の活躍に注目が集まっている
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「ペッパーミル」

   5年半ぶりの日本でのプレーとなった大谷。1打席目は空振り三振に倒れたが、2打席目はヒザをつきながら片手一本で振り抜き、打球はバックスクリーン脇に飛び込む3ラン。続く3打席目もバットを折りながら規格外のパワーでスタンドに放り込み連続3ラン。ホームランボールを取った強運の持ち主の元には、試合中も記念撮影を求めるファンが押しかけた。

「まさか自分のところに転がってきて。僕の一生の運使い切ったなと。娘が大谷翔平の大ファンで、待ってるんでこれ渡しますよ」(ホームランボールを拾った人)

   試合後のインタビューで「(阪神の)才木投手も素晴らしいボール投げてきていたので負けないように。いい角度で振ることができたと思います」とコメントした大谷選手。中国戦に向けては「チーム全員で調子を上げていって初戦を迎えられたら上を狙えるんじゃないか。まだまだ声援が足りないので宜しくお願いします」と語った。

   大谷選手大活躍の強化試合だったが、安住紳一郎が注目したのが縦に構えた両手の握りこぶしをすり合わせる「ペッパーミルポーズ(パフォーマンス)」。WBC日本代表に選ばれているヌートバー選手が所属するカージナルスで流行しているポーズで、「コツコツ粘り抜く」という意味があるという。

   安住紳一郎「流行りそうですよね。横にしちゃうと『おしぼり』ということになっちゃいます」

   そして、もう一つの注目ポイントが新聞テレビ欄の縦読み。

「昨日の新聞テレビ欄、ご覧ください。ワールドベースボールクラシック強化試合と書かれていますが、気付いた方も多かったと思います。横書きなんですが、最初の文字を縦に読むとメッセージが隠されている縦読みです。昨日もここに工夫が凝らされていました。『大谷頼むぞせいやの分まで』ということで、まさしく大谷選手これに応えたということです。この縦読み、なかなか作るの難しいらしくて、相当考えたんじゃないかと思います。どれくらい難しいのか、やってみたらいいんじゃないかということで「THE TIME,」明日の放送分、チャレンジしてみようとなっています。明日楽しみですね」(安住紳一郎)

(みっちゃん)

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