「千と千尋~」のモデル宿の風情 鈴木美羽「タイムスリップしたみたい」

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   さまざまな最新トレンドを紹介する「王様のブランチ」(TBS系)。2月18日(2023年)放送の「週末トラベル」では、群馬県の四万温泉が紹介されました。

   旅行情報誌「じゃらん」による「タイムスリップ気分が味わえるレトロ温泉街ランキング」で第1位に輝いたのが、群馬県の四万温泉(ちなみに、2位が山形県の銀山温泉、3位が長野県の渋温泉)。

   東京から新幹線とローカル線などを乗り継いて約2時間40分。番組リポーターの鈴木美羽さんと冴木柚葉さんが、四万温泉にやってきました。

  • 温泉行きたい…(イラストはイメージ)
    温泉行きたい…(イラストはイメージ)
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「王様のブランチ」で「レトロ温泉街ランキング1位」を紹介

   レトロ温泉街ランキング1位受賞の立役者とも言われているのが、創業330年の「積善館」です。

   鈴木美羽「一段と風情があるね。タイムスリップしたみたい」

   冴木柚葉「存在感がスゴい!」

   2人が言うのもそのはず。「積善館」本館は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われている宿で、積善館のマネージャーさんによると、宮崎駿監督も訪れたことがあるそう。

   宿自体が県の重要文化財に指定されている、趣ある佇まいです。

   積善館の大浴場「元禄の湯」は、当時の西洋建築を意識したレトロモダンな雰囲気。すべてが源泉かけ流しの贅沢なお湯です。

   鈴木美羽「すっごい、お湯がやわらかくない? 私、今まで入った温泉の中で、一番お肌スベスベになってる!」

   冴木柚葉「分かる~。さすが、四万の病に効く温泉」

   四万温泉の『四万』とは、昔から「四万の病に効く」効能豊かな温泉として知られており、お湯の良さも折り紙付きです。

   四万温泉街には、昔ながらの共同浴場や飲泉場もあり、地域の方の憩いの場になっているそう。ノスタルジックな街並みと風情豊かな宿、極上のお湯が楽しめるなんて、最高ですね。

(SaMi)

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