「新型コロナ」→「コロナ2019」検討 新呼称、浸透する?カズレーザーが期待するコト

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   新型コロナの法律上の位置づけが5月(2023年)のゴールデンウイーク明けから変更されることを受け、厚生労働省は「新型コロナ」という呼び方を変えることを検討しているそうだ。きょう2月17日の「めざまし8」で堤礼実アナウンサーが伝えた。

  • 「新型コロナ」の名前が…(写真はイメージ)
    「新型コロナ」の名前が…(写真はイメージ)
  • 「新型コロナ」の名前が…(写真はイメージ)

「コロナの話題がなくなる世の中に」

   5月8日から、新型コロナの分類は季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられる。これに合わせ、「新型」というワードを削除し、「コロナウイルス感染症2019」と呼び方を変更する案が浮上しているのだという。

   堤アナ「専門家の中で意見が分かれているということで、今後、検討されます」

   カズレーザー(お笑いタレント)は「コロナ2019......すごく言いづらいですね」と苦笑しながら、「言いづらいから浸透するのに時間がかかると思いますが、浸透する前にもうコロナの話題がなくなる世の中になっているといいですね」とコメントしていた。

(キャンディ)

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