コットン西村の陰キャ・陽キャ論 オードリー若林が「本当にそう思った」点とは

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文化祭の涙、体育祭の涙...

   西村さんが「じゃあ学生時代は、文化祭で何をやられていたんですか?」と不思議そうに聞くと、「参加してないよ。ゲーセンにいた」と返した若林さん。大学の学祭にも卒業式にも一切行かなかったそうで、30歳くらいで仕事で学祭に行った時、ライブ終わりにお揃いのジャンパー着た学生たちが泣きながら抱き合っているのを見て、「こういうことを経験してないから、俺はこうなっちゃったんだな」と実感したと話します。

   「そうなんですよ。あれは、何ものにもにも代えがたい涙。文化祭の涙、体育祭の涙というのはね。ぜひ、お子さんには経験させてあげてやってください!」と熱弁する西村さんに、「本当にそう思った」と同意した若林さん。西村さんが「ゲームはいつでもできる。あの3年間は戻ってこない」と畳み掛けると、「それは身に染みて思っている」と、しみじみ呟いていました。

   番組の最後には、「陰と陽の戦いを止めたい。俺が陰と陽の戦いを終わらせる。日本全体を仲間にする。僕の目標だ!」と語っていた西村さん。放送終了後のツイッターは、「コットン西村は聡明の人だな。陰と陽の戦いを止めたいという目標を達成できるといいな」「陰はトップに行けないというけど、ダウタウンの松本人志さんも有吉さんも陰なんだから、トップに行けないなんてことはないでしょ」「若林さんの学生時代の陰エピソードは共感しかなかった。学生時代に思い出を作れるのは羨ましいことなのよ」といったコメントで盛り上がっていました。

(Hibunny)

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