日向坂・松田好花の「行き先間違い」エピソード 便利さ求め「ちょっとアダに」

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   「昨日、一人旅で北海道に行った方が『旅の旅程が崩壊した』と載せた画像がバズりました」と切り出す宇賀神メグ・アナウンサー。今日14日(2023年2月)、「THE TIME,」の「バズったワード」コーナーでは、SNSで話題となった行き先間違いによるエピソードを紹介した。

  • ここはどこ?(写真はイメージ)
    ここはどこ?(写真はイメージ)
  • ここはどこ?(写真はイメージ)

「郵便番号を...」

   画像投稿者の目的地は、流氷の街として有名なオホーツク海に面した紋別市。乗り換えアプリで「紋別」を検索し、一番上に出てきた「紋別入口/十勝バス」を目的地としてバスに乗ったのだが、着いた場所は太平洋に面した広尾町紋別。紋別市からは270キロも離れた全然違う場所だった。

   宇賀神アナ「投稿者は、まさか紋別が2つあるとは知らなかったので、紋別とだけ入力してバスに乗ってしまったということです」

   司会の安住紳一郎「結局オホーツクの方にはいけなかったの?」

   宇賀神アナ「そうです。行かずに富良野に向かって街歩きを楽しんだということです。また一人旅でぜひ紋別市のほうに行っていただきたいと思います」

   安住紳一郎「北海道出身者からいうと、門別競馬場のある門別と、紋別を勘違いする人が多いんです。なので、オホーツク紋別と日高門別と言ったりするんですが、まさか広尾町に紋別があるとは私も知りませんでした。広尾町にあるのはシーサイドパークとだけは知っています。シーサイドパーク、(メイン施設のひろお水族館は)閉園しました」

   日向坂46の松田好花にも行き先間違いのエピソードが。

   松田好花「タクシーでお家に帰るときの話なんですけど、私、郵便番号を伝えて帰るんですが、あるとき間違えた郵便番号伝えて、そのまま寝落ちしちゃって、目覚めたら全然違うところについてどうしようと焦って。本来より2倍の時間とお金がかかっちゃいました」

   安住紳一郎「タクシーで目的地告げるとき郵便番号いうの?カーナビにすぐ入れられるから?」

   松田好花「そうなんですよ。便利じゃないですか。よくそれで伝えるんですけど、ちょっとアダになっちゃって」

(みっちゃん)

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