加藤浩次に岩田絵里奈アナが「やだわ~」2回 チョコ特集で起きたコト

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   岩田絵里奈アナが微笑みながら「来週はいよいよバレンタインデーですが、チョコレートの予算についてこんなデータがあるんです」切り出した。岩田アナが示したのは松屋銀座の調査で、義理チョコ1つの予算は1013円、本命チョコの予算は3748円、そして最も予算が高かったのは自分チョコで4415円というもの。

   司会の加藤浩次はこれを聞いて「いいじゃない。自分にお金、使いましょうよ~」と嬉しそうにコメント。

   岩田アナに「チョコにお金使ってますか?」と問われたフリーアナウンサーの高橋真麻は「私はお酒が好きなので、ご褒美はお酒かな」と苦笑い。

  • どんなチョコを?(写真はイメージ)
    どんなチョコを?(写真はイメージ)
  • どんなチョコを?(写真はイメージ)

「もっと早く食べてください」

   バレンタインデーに向け百貨店が実施しているフェアを紹介。大丸東京店では「ショコラ・プロムナード」が開催されており、3つの会場で100以上のブランドが出店している。買い物客に話を聞くと、多くの人が買っていたのは自分用。中には4万円分の買い物をした人もいた。

   そんななか、大丸東京店のバイヤーがご褒美チョコにイチ押ししたのは、生イチゴにチョコをコーティングしたジャン=シャルル・ロシューの「フルーツタブレットノアール(イチゴ)」。加藤は「ウチでも作れそうですけどね」と言い、これに森圭介アナが爆笑したが、岩田アナがこのチョコレートをスタジオでゲームを行って勝った人が食べられるというと、加藤もコメンテーター陣もやる気満々に。

   ゲーム種目は「けん玉」。加藤、高橋真麻、経営コンサルタントの坂口孝則、ジャーナリストのモーリー・ロバートソンが勝負に挑んだ。結果は、加藤と高橋がほぼ同時、一発で剣先に球を入れ、スロー再生の結果高橋に軍配。

   つづいて紹介されたのは、東武百貨店・池袋本店で開催されている「ショコラマルシェ」。

   約75ブランドのチョコレートが出展されている。店のイチ押しはVESTRI(ヴェストリ)の「選べる!アンティーカ・ジャンドゥイア」。缶に入っており、柔らかく、温めてチョコフォンデュのようにして食べるのもおススメだという。このチョコをかけて、高橋以外の3人が対決。今度は水が半分入ったペットボトルを投げて立てるボトルフリップ対決。数回のトライで成功させた加藤が、ご褒美チョコをゲット。

   加藤が「あっ、なかは柔らかい」と驚くが、チョコを紹介した岩田アナは「さっきの説明を聞いてなかったんですか!」と怒る。チョコをスプーンですくった加藤が、わざとゆっくりゆっくり口に運んでいくと岩田アナは「やだわ~」とひと言。これを聞いた加藤が「何が嫌なんだよ」と言いながら、さらにゆっくりと口に運び、なかなか食べない。岩田アナはもう一度「やだわ~。もっと早く食べてください」と叱る。ようやく口に入れた加藤が「けっこうナッツの味がする」と感想を言うと、岩田アナは「それも説明しました。他に何かないんですか」とツッコミを入れ、スタジオは笑いの渦に。

   続いて東急百貨店・渋谷ヒカリエ「ShinQs」で開催されている「ショコラZAKKAフェスティバル」のおススメは10分で200個売れてしまったというブランジェ・ショコラの「至極のカレ・オ・ショコラ」。坂口とモーリーがタカラトミー製の「人機一体ブットバスター ブッ飛ばしバトルセット」で対決。ロボットがなかなか向かい合わないグダグダの長期戦の上、坂口がチョコをゲットした。

(バルバス)

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