「大奥」仲里依紗に「色気半端ない」の声 「当代一の色狂い」綱吉役が「しっくり」

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   「大奥 五代将軍綱吉・右衛門佐編」(NHK総合)が2月7日(2023年)にスタートし、ツイッターなどでは徳川綱吉を演じる仲里依紗さんへの称賛の声が盛り上がった。(ネタバレあり)

   「当代一の色狂い」と噂される綱吉は、大奥の男たちには飽きたといい、かつて男女関係にあり今は妻子がいる牧野邦久(吉沢悠さん)を

「わしは、そなたと過ごした日々が忘れられぬのじゃ。若さに身を任せ飽くなきまで求め合うた。忘れられぬのは、私だけかえ?」

とささやき、自分の胸に邦久の手を当てて誘惑するなど、噂に違わぬ男好きぶりをみせた。

  • NHKのドラマ10「大奥」番組ツイッター(@nhk_oooku)より
    NHKのドラマ10「大奥」番組ツイッター(@nhk_oooku)より
  • NHKのドラマ10「大奥」番組ツイッター(@nhk_oooku)より

「なるほど、曲者じゃ」

   綱吉の正室、鷹司信平(本多力さん)から大奥に呼び寄せられた右衛門佐(山本耕史さん)について、綱吉の父、桂昌院(竜雷太さん)が綱吉に「あれは曲者や。やっかいなタチの公家や。下手に近付いたらこっちが手玉に取られる」と伝えると、綱吉は「曲者?」「手玉に?」と興味をそそられた様子だった。

   右衛門佐が大奥の男たちに儒学の講義をしているところに綱吉が立ち入り、2人は初対面を果たす。

   右衛門佐が論語にも精通していることがわかると、綱吉は「なるほど、曲者じゃ」とつぶやき、右衛門佐を見下ろしてニヤリと笑ったのだった。

   仲さんの演技について、ツイッターなどでは

「仲里依紗様の艶やかさ!鬼畜さ!聡明さ!素晴らしかった~!!!」
「まさか綱吉に仲里依紗がくると思わなかったけどめっちゃしっくり来てるし、色気半端ない」
「仲里依紗の貫禄よ...すごいベストキャスティング」

と、賛辞が相次いでいた。

(TT)

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