「この春、新入社員となる学生は上司と飲み会したいと思っている人が多いようです」と切り出す宇賀神メグアナウンサー。6日(2023年2月)に明治安田生命が発表した「理想の上司」アンケート結果について7日の「THE TIME,」が報じた。
結果をみると、新入社員の48.7%が「上司との業務外のコミュニケーションが必要」と答えている。理由としては「距離が縮まり、仕事が円滑になる」「業務中には聞けない仕事のヒントやアイディアが聞ける」など。コミュニケーションの場面としては、「仕事終わりの飲み会」が61.2%、「ランチ」が57.1%。
「理想の上司ランキング」9位に
明治安田生命によると「学生時代の大半がコロナ禍に直面し、リアルでつながれる機会をより望んでいる可能性」があると分析している。
同アンケートでは、「理想の上司・新入社員のランキング」も発表された。司会の安住紳一郎は9位にランクイン。新社会人時代の安住紳一郎アナは上司にかなり反発したが、25年たった今、当時の上司に話し方が似てきたよねと言われることも多くなったという。
「自分でも気づかないうちに、先輩の仕事というのが体の中に入っているんですね。面白いなと改めて思いました。今年の理想の上司ランキング、9位に入っている安住紳一郎から朝の一言でした」
松田好花(日向坂46)「9位おめでとうございます。まんざらでもない顔されてますよ。私も後輩ができたので、上司とまではいかないですが、理想の上司になれるようにがんばりたいと思います。」
安住紳一郎「先輩の一言とか、後輩けっこう聞いてるからね」
「THE TIME,」に続いて放送される「ラヴィット!」司会の川島明も理想の上司にランクインした。
安住紳一郎「川島さん、理想の上司に選ばれてましたよ」
川島明(ラヴィット!司会)「同率でしたね」
安住紳一郎「そうなんですよ、2人とも9位」
川島明「ちょうどいいですね。目立たないように、はしゃがないように9位」
(みっちゃん)