花粉の飛散量「東京だと過去4番目に多い」(安住紳一郎アナ) 対策グッズも紹介

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   「花粉の季節ですね。今年は、東京だと、過去4番目に花粉の量が多いということです」と、けさ2日(2023年2月)の「THE TIME,」で司会の安住紳一郎が、いまにもくしゃみをしそうな表情で伝えた。

  • 花粉が気になる季節
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医療関係者「この1週間で非常に...」

   先週1月26日に東京都が発表した今春の花粉飛散量の予測によると、去年春の2.7倍、過去4番の多さだという。飛散は今月13日ころからと見ているが、東京・中央区の慶応銀座クリニック大場俊彦院長は、「この1週間で非常に花粉症の患者さんが多いです」と話していて、すでに飛散は始まっているようだ。

   そこで、花粉対策グッズが紹介された。「MoriLabo花粉バリアシール」(参考価格1078円)は襟に貼る小さなシールで、トドマツから抽出した香り成分が顔の周りの花粉をガードするという。試した劉恒ディレクターは「すっきりしたさわやかな森の香りがします」

   「BRUNOスタイリングハンディスチーマ」(8250円)は、パワフルなスチームで服のシワを伸ばすだけでなく、花粉などのアレルゲンを除去する。スチームなので、花粉が飛び散らないのだろう。新型コロナにインフルエンザに花粉症と、つらい春になりそう。

(カズキ)

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