2023年4月、ABCテレビ・テレビ朝日系の日曜よる10時枠で、全国ネット連続ドラマが新たにスタートする。1月20日、同局が発表した。
第1弾となるドラマは、岡田惠和さん脚本のオリジナル作品「日曜の夜ぐらいは...」。1年半ぶりの地上波連続ドラマ出演となる清野菜名さんが、等身大の20代女性、岸田サチを演じ、「人生とは、家族とは、愛とは」を描くハートフルなドラマになるという。
清野菜名さん主演に「楽しみすぎます」
新ドラマ枠1作品目の主演ということで、清野さんは
「日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとても嬉しかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました」
とコメント。岡田さん脚本のドラマに出演するのは初めてとのことだが、
「まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています」
とPRした。
ツイッターなどでは
「清野さん主演の新ドラマ 待ってました 楽しみすぎます」
「清野菜名ちゃん×岡田脚本は楽しみ!!」
と、期待の声のほか、日曜よるはTBS系で「日曜劇場」(よる9時~)、日本テレビ系で「日曜ドラマ」(よる10時30分~)が放送されていて、さらにテレ朝ドラマも加わるとあり、ドラマファンらから
「テレ朝日曜夜10時にドラマ枠新設するの?!これ以上増えても追いつくの大変になるからやめて~~~」
「また新しいドラマ枠が...時間ないよ...」
などの「嬉しい悲鳴」も上がっている。
(TT)