「コロナ5類へ」5月8日から 加藤浩次「ずいぶん慎重だなあと」

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   新型コロナウイルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類の扱いに5月8日(2023年)から引き下げられる。ただ、ワクチンは「当面無料」とするなどの経過措置がとられる。きょう正式決定、実施は5月8日からと、1月27日の「スッキリ」が伝えた。

  • マスク生活はどう変わる?
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「もっと前に移行してもよかったんじゃないの」

   5類になれば自己負担の医療費も、当面は公費負担。こちらは段階的に縮小する。現在は「推奨」の屋内でのマスク着用は、これから「調整」ということだ。

   橋本五郎(読売新聞特別編集委員)「そろりそろりという感じだ。一気に変えるわけにいきませんからね。警戒は怠らないでいくしかない。これまで気をつけてきたことを止めるという話ではない」

   森圭介アナウンサー「もともと春にも、といわれていたんですけど」

   司会の加藤浩次「ずいぶん慎重だなあと思いますね、僕は。恐る恐るやっているな。もっと前に移行してもよかったんじゃないの。マスクなど、する人はする。臨機応変に早めた方がいいと思う」

   橋本「政治は、増えたらどうしようと、どうしても慎重になる」

   加藤「大丈夫だったらこのへんからという考え方ということですね」

(あっちゃん)

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