「尼神インター」誠子に博多大吉が「ささやき」 華丸が突っ込んだポイント

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   俳優の八嶋智人さんとお笑いコンビ「尼神インター」の誠子さんが1月26日(2023年)放送の「あさイチ」(NHK総合)に出演した。

   この日の番組は古都・奈良県を特集。博多大吉キャスターが「誠子ちゃんが奈良に行って来てくれたんですよね」と始めると、「奈良市特別観光大使」だという八嶋さんは「え!?私を差し置いてですか?」。

  • NHKの「あさイチ」番組サイトより
    NHKの「あさイチ」番組サイトより
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「オリジナルカレー粉」に挑戦

   宇陀市では、特産のハーブ「大和当帰」を使った料理やエステを満喫してきた誠子さん。スチームテントのようになっている「当帰葉蒸し」を体験している時は「もう仕事のスイッチはオフ」「味わったことのない温かさ」と徐々にリラックスしていく様子。1時間後にはすっかり弛緩した表情で「仕上がりました~」とテントから出てきた。

   大吉「『整う』を超えましたね。『仕上がった』!(笑)」

   誠子「仕上がりました!私、夏でも汗をかかないくらい冷え性なんですけど、すぐかきました。湯冷めもなく、ぽかぽかが長かったです」

   「はぁー」と感心したように誠子さんの話を聞いていた八嶋さん、「ほんとに、奈良市の特別観光大使としては...。(大和当帰について)知らなかったです!申し訳ありません」と頭を下げ謝罪し、スタジオを沸かせた。

   奈良市にある創業800年という漢方薬局では、誠子さんがオリジナルカレー粉づくりに挑戦。

   前回の「あさイチ」出演時に緊張していたという誠子さん、大吉キャスターからささやくような小声で優しい言葉をかけられたそうで、大吉キャスターへ感謝と愛を込めてカレー粉を調合。その名も「『大好き』と『大吉』をかけて『だいすちスパイス』」だそうだ。

   誠子さんは出来上がったスパイスを手に、「大吉さん、すいとうと(ハート)」と、カメラに向かって「告白」。

   VTRからスタジオに戻った画面には、赤くなった大吉キャスターがアップで映し出された。カメラに向かって「すいとうばい」と言ってから恥ずかしそうに下を向いた大吉キャスター。

   華丸キャスターは「直接言いなさいよ!」とつっこんだが、横にいる誠子さんは「きゃー!両想いばい」と大喜びしていた。

   この「だいすちスパイス」を使ったカレーは、スタジオで大吉キャスターのみに振る舞われたが、華丸キャスターはVTRで明かされたエピソードが気になるようで「あんな、ささやくようなことしてるの?こっそり。え?誰にもですか?それとも誠子ちゃんだけにですか?」と大吉キャスターに詰め寄った。

   大吉「これ以上の質問は事務所を通してください」

(ピノコ)

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